【一般寄付及び継続寄付活動報告 食料支援・教育支援】

【一般寄付及び継続寄付活動報告 食料支援・教育支援】

支援者の皆様(東京新聞読者の皆様)、お世話になっております。皆様よりお預かりした寄付金を、未だ空爆が続くマグェ管区SAWタウンシップにいる避難キャンプにて避難民576名に対し食事を提供するとともに、子供たちへの教育支援、空爆時に子供たちが身を守るために使われる防空壕修復のために、支援させていただきました。支援額は、10万円です。
SAW地域では、週に3〜4回の頻度で空爆があり避難民や子供たちは恐怖と不安を感じながら日々過ごされています。
「東京新聞読者の皆様からの温かいご支援のお陰で、避難キャンプにいる避難民や子供たちが少しの間だけでも嬉しい気持ちになれたり、前向きに生きるための力になっています。非常に有り難いです」と、力強く語る現地ボランティアスタッフ(お坊さん)の言葉が、我々にとっても支援活動を続ける意義を改めて感じさせられると同時に、諦めず活動を続けるための励みにもなりました。
クーデターから4年9カ月が経過した今も、状況は一向も改善されず、むしろ悪化する中で耐え続ける避難民や子供たちに変わらず寄り添っていただき、本当に、ありがとうございます。
引き続き、ミャンマーへの温かいご支援をよろしくお願い致します。

                   
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