【愛知 講演会ご参加のお礼】

【愛知 講演会ご参加のお礼】

9/7(日)、愛知県AALA(アジア・アフリカ・ラテンアメリカ)連携委員会主催で、愛知民主会館にて当会の共同代表が「ミャンマーの今」を伝える講演を行いました。
講演では、日本とミャンマーの歴史的な交流の話から、ミャンマーの子供たちと若者がおかれている現状、国境沿いの避難民の状況、日本を含む各国の対応、3.28地震被災者への支援状況とニーズなどについてお伝えしました。
講演後の質疑応答の時間で多くのご質問をいただき、ミャンマー情勢に関心を寄せていただきましたことを有難く思っています。93才のご高齢の方にもご参加いただき、嬉しかったです。質疑応答や意見交換を通じて、「ミャンマーの今」と「日本から出来ること」をお伝えすることができる貴重な場となりました。
参加者から
①「写真などを交えてのわかりやすい話だった」
②「日本から何が出来るのか、具体的に何をしたら良いのかがよくわかった」
③「微力ではあるが、継続寄付者として支援していきたい」
④「総選挙発表後の日本の外務大臣談話の内容をみて、日本の明確な姿勢が素晴らしいと思った」
⑤「日本の未来を真剣に考える良い機会となった。日本も頑張らなければならないと思った」
⑥「劇団でミャンマーの現状を伝える劇をやっている。応援しているからね」
などなどのご感想をいただき、また、講演終了後にいただきました参加者からの励ましのお言葉や温かいカンパに、力をいただきました。
主催団体様を始めご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今後もこのような啓発活動を続けてまいりたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願い致します。
                   
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