【クラウドファンディング中間報告会ご参加のお礼】
ご参加いただいた皆様!!
6月30日(金)当会が開催しましたクラウドファンディング「ミャンマーのクーデターから2年。人々に食糧、医療、教育そして未来を」の中間報告会にご参加いただき、誠にありがとうございました。
支援者の皆様を始め、上智大学名誉教授の根本敬先生や日本ビルマ支援センター(BRCJ)代表の中尾恵子先生、日本ミャンマー友好協会(JMFA)会長の藤縄善朗様、プロジェクトの協力団体や関係者の皆様にご参加いただきましたことを、心より御礼申し上げます。
報告会では、運営メンバーより支援金の使途や支援の経過をお伝えするとともに、現地で実際支援活動をされている医療関係者や教育関係者による現地での支援状況説明や感謝のお言葉など生の声をお届けすることが出来ました。また、質疑応答の時間では、支援物のニーズや支援金の割り振り、サイクロンの被害状況などのご質問があり、皆様のミャンマーへのご関心に有り難く感謝致します。
引き続き、現地スタッフとコミュニケーションを取りながら支援活動に尽力してまいります。
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【中間報告会の主な内容】
・共同代表の亀山による挨拶と当会の主な取り組みについて説明
・根本先生よりミャンマーの現状の深刻さや国際社会の対応、プロジェクトの意義についてのお話
・共同代表の大槻より各支援プロジェクトの支援状況の説明
・BRCJ中尾代表より活動状況と自立支援の必要性についてお話
・当会のメンバー石川よりミャンマーの若者の現状共有、日本の皆様に改めてお願いしたいことについての説明
・支援者様からのご質問に対する回答(時間の関係上一部抜粋)
・現地医療関係者/教育関係者より現状の説明
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現地とのやり取りの際にネット通信の不具合や不手際な点もあったかと思いますが、皆様の暖かいコメントにメンバー一同励みになり、現地協力団体を交えて、よりリアルな実態をお伝えすることが出来たことに嬉しく思います。
今後も支援者の皆様に支援活動の状況をREADYFOR様のプロジェクトページや当会の公式Facebook/Twitterにてお伝えして参ります。全てのプロジェクトの支援活動が終了する8月末を目処に最終報告会を開催いたします。
日本の皆様の暖かいご支援とメディアの皆様のお力添えによりこのようなプロジェクトを実現させることが出来、ミャンマーの人々の命と未来を救うことに繋がっています。改めまして、支援者、協力者と関係者の皆様お一人お一人にメンバー一同深く感謝申し上げます。本当に、ありがとうございます。
引き続き、暖かい応援のほどよろしくお願いいたします。