【タイ・ミャンマー国境沿い支援報告(その2)】

【タイ・ミャンマー国境沿い支援報告(その2)】

支援者の皆様
平素より当会の活動に温かいご理解とご支援をいただき、誠にありがとうございます。
昨日ご報告させていただきましたとおり、7月末より当会共同代表がタイ・ミャンマー国境沿いを訪問し、避難民の方々や子どもたちへの支援活動を行っております。
本日はその取り組みの中から、当会が教育支援を行っている「SAW財団」での面会及びセミナーの様子をお届けいたします。SAW財団とは本年度よりパートナーシップを結んでおり、14名の避難大学生に奨学金を支援しています。
今回の訪問では、SAW財団が直面している課題や必要な支援など、近況についてお話を伺いました。
また、同行したメンバーからはミャンマーの若者が日本へ留学・就職するための機会やルートなどについての説明がありました。さらに、アメリカのGED試験(高卒認定相当)合格を目指している若者に向けてセミナーを開催し、進路に関する意見交換、来日に向けた具体的な提案及び質疑応答を行いました。セミナー後は、参加メンバー全員で日本語の授業と絵画の授業の様子を見学しました。
なお、今回の訪問に際しましては、SAW財団経由で避難民への食糧支援として20万円を寄付させていただきました。
戦闘や政治的混乱によって、若者の未来が奪われてはならないと考えております。当会は今後も、子どもたちや若者の未来へとつながる教育支援を可能な限り継続してまいります。
ミャンマーの子どもたちや若者に寄り添い、支えてくださる日本の皆様の温かい想いが、両国の明るい未来を創ると信じております。今後とも未来に向けた活動への温かいご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人ミャンマーの平和を創る会(チイチイキンキン)
◆公式ホームページ
◆お問い合わせ
kagayakumirai0813@gmail.com
【SAW財団について】
* 設立から25年間の支援実績
 設立から25年間が経過し、ミャンマーの政治危機やそれに伴う社会的・経済的困難の影響を受けた15,000人以上の女性と子どもたちを支援してきました。
* 身分証明・国籍取得支援
2017年以降、62名の孤児がタイの国籍を取得しました。その他の孤児についても、10年間の居住許可証を保有しています。
* 高卒認定(GED)試験の合格実績
2022年以降、HEP(高等教育プログラム)に参加する生徒のうち96名がGED試験(高卒認定相当)に合格しました。一部の生徒はタイの大学のコースに進学し、他の生徒たちも高等教育へ進む準備を整えています。
* 施設出身者の卒業・就職実績
SAWが運営する保護施設の生徒28名が学校を卒業し、社会へ飛び立ちました。そのうち5名は、専門知識や経験を活かしてSAWのスタッフとして貢献しています。
* HEPプログラムの規模拡大
2022年以降、200名以上の若者がHEPプログラムを受講しており、2026-2027年度の学期には150名以上の生徒が在籍しています。
* 大学への進学実績
43名の生徒がタイ国内の大学のキャンパスで学んでおり、パラミ・オンライン大学(Parami Online University)でオンラインで受講する生徒もいます。
                   
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